そろそろ寒い冬がやってきますが、寒い冬と言えば。。。
お鍋?温かいスープも恋しくなりませんか?
韓国は日本よりも寒いからか、温かいお鍋やスープの種類が日本よりたくさんあるんです。
日本で知られている料理としては、「チゲ」が一番有名でしょうか?
今日はその他にも【クッ・タン・チョンゴル】など4種類についてご紹介
ます。皆さんもよくご存じ!?【チゲ】
スンドゥブチゲ、プデチゲ、キムチチゲ等
具材がメインで、スープはどちらかと言えば少な目、煮込んで少し味が濃いめ、スープ自体も煮込んでいるのでドロッとしている印象。
【クッ】
ミヨックッ(わかめスープ)コンナムルクッ(豆もやしのスープ)、プゴクッ(干しダラのスープ)等
ご飯を入れるとクッパになるお料理。スープが多めで、スープがメイン。
【タン】
ソルロンタン、カムジャタン、カルビタン等
長時間煮込んでるお料理。コッキルではソルロンタンは24時間以上煮込みます。また、「クッ」よりも具材は少なめ
【チョンゴル】
大きなお鍋に具材をいれて、食卓で火にかけ煮込みながら食べます。チョンゴルが日本の「鍋料理」に見た目では一番近いかもしれません。
ただ。。。
今回も韓国人スタッフに聞いたり、ネイバー様で調べたりしましたが。
韓国の方でも認識が曖昧だったりするので、これ!といってきちんとした違いはないのかもしれません。
ちなみに。。。
いつも言ってますが。日本でよく見る「チゲ鍋」
チゲ=鍋なので。。。チゲ鍋=なべ鍋
和製英語ならぬ和製韓国語!?なので、ご注意を。